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SHRMのCEOの考える「成功する企業の人事の活動」

1月16~18日に米国で開催された人材アセスメント会社TTIのカンファレンスのキーノートスピーカーは、世界最大の人事関連の協会、SHRM(人材マネジメント協会)のCEO、ジョニー・テーラー氏。昨年の7月に開催されたSHRMの年次カンファレンスでは、彼は、オープニングスピーチで「より良い職場を創って、よりよい世界にしよう!これは、人事の最重要な役割である。・・・」と喝破されていました。今回は、冒頭でアメリカの人事的課題として、「少子化(と言っても日本よりもかなり出生率は高いのですが)」、さらに、「向こう10年で4割以上の仕事が変わる、または、無くなり、新たなスキルが必要となるが、育成が追い付いていない」ということで「堅調な経済」を将来に向けて支えることができない、と危機感を訴えていました。そして、人事の重要な仕事として、ビジネス戦略の実行を可能にするための「人材戦略」を策定し、実現することを強調していました。人材戦略で必要とされる活動は、強い企業文化築くための「人材開発とタレントマネジメントプログラムの強化」、「正しい行動と文化を維持するための報奨制度」、そして、「強化される文化を維持するための採用」です。日本における企業でも、まったく同じことが言えると思いますが、わずか6%という低い日本の社員エンゲージメント(米国34%)の中、日本企業の人事プログラムの強化の必要性は米国の比ではないかもしれません。皆さんの会社ではどのような人事的な変革を実行されていますか?

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